女性は普段の生活で法律的な問題に触れることも少ないため、離婚の問題になると不安になってしまう方が多いものです。特に子育てに忙しい専業主婦の方は特に、お金やお子さんのこと等を考えて、不安になるのは無理もないことです。
男性側のDVやモラハラで精神的に疲れ切ってしまっているかもしれません。そのような状態においては、まずあなたの置かれた状況を整理し、問題を解決していくために戦略を立てることが大切です。先ずはお話を聞かせてください。
プロフェッショナルとしてベストを尽くします
私たちは、離婚問題で不利な立場に置かれ、苦しい条件を受け入れざるを得ない男性を一人でも救うべく、男性側のご相談を多くいただいています。事実、離婚問題においては女性が有利な立場にあることは私たちの実感としてはっきりしています。言い換えれば女性の有利な条件も知り尽くしているということ。あなたに闘う意志があれば、離婚問題はあなたにとって有利に進めることができることは確かです。もし決心したのならば、迷わず私たちにお任せください。闘う法律のプロフェッショナルとして有利な条件で交渉を進め、結果を出すためにベストを尽くします。
感情的にならないことが大切です
女性の勘で、男性の不貞や近い未来に離婚になりそうな空気をつかむことができるケースもあります。あなたがより有利に離婚を進めることを考えているのであれば、感情的に夫に当たる前に、先ずは離婚の意志を見せず冷静になって私たちにお話を聞かせてください。決して一時的な感情で、相手の条件を鵜呑みにしてはいけません。不利な条件で離婚をすることで、将来の生活を苦しくすることになってしまいます。子供がいる場合はなお注意しなければなりません。
今のあなたが不安な気持ちであることは、自然なことです。「お金」そして「子供」の両面から、将来の生活を見据え納得のいく条件を主張していきましょう。あなたのお話を聞かせてください。まず今日からどのような行動をすれば良いか、また、あなたにとって将来の生活が現在より良くなるよう、最適な方法を提案します。
不安な気持ちの中、離婚を切り出すことで問題を広げ、より不安を大きくしないようにしてください。女性側の受任においては、結果にこだわるのが私たちのスタイルです。
こんな状態ではありませんか
- 夫が浮気している証拠をつかんだが聞いても認めようとしない
- 夫が離婚したいと言い出してどうして良いかわからない
- 離婚したいが子供がいるので金銭的にどうなるか不安で踏み出せない
- 夫のDVを受けている。精神的にも辛く相談できる人がいない。
- 夫名義の家に住んでおり、一室で子供向けの教室を開いているため、離婚しても場所を変えたくない。
- 離婚しても夫に子供を合わせたくない。
- 自分の不倫が発覚してしまい夫が不倫相手への慰謝料請求や財産等一切なしの離婚を迫られている。どうしたらよいかわからない。
離婚は様々な問題が複雑に絡み合って存在しています。離婚の方法も、協議、調停、裁判では意味あいが違ってきます。あなたも戦略を立てて最善の解決を目指しましょう。例え自分に非があったとしても、だからといって相手の要求を全て受け入れなければならないことにはなりません。そこには事の成り行きによっての妥当な解決があるのです。当事者同士では話が前に進まない事もあるものです。また、夫側が弁護士に依頼したら、あなたが法的な主張で闘うことは難しくなります。私たちは弁護士としてあなたの味方になり、あなたに決して不利にならない結果を目指して主張を行うプロフェッショナルです。決して一人で抱え込まず、お話を聞かせてください。