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超党派議員立法による「親子断絶防止法案」

ひとつの恐怖の時代を生きたフランスの哲学者の回想によれば、人間みなが遅すぎる救助を待ち焦がれている恐怖の時代には、誰かひとりの遥かな救いを求めて叫び声をあげる時、それを聞く者は皆その叫び声が自分自身の声でなかったかと、わが耳を疑うのだそうです。

家裁という戦場で何度わが耳を疑ったかわかりません。しかし、その遅すぎる救助がとうとう訪れようとしています。「子供は母親の物」だという宿痾を持った調停員が纏めて博物館行きになる時代がやって来ようとしています。

法案提出の背景には、面会交流の重要性に対する認識が、年々広がって来ていることがあります。具体的には、父母双方から愛着を得られることこそ、こどもの心理に安定感を与えて、愛情豊かなこども、そして大人に育つという考え方が欧米ではなくここ日本で日増しに定着して来ていることが挙げられます。この法案はいわゆる理念法で強制力というものはありませんが、社会の共通認識である法として明文化されるという意味でとてつもない意義をもつものです。

ところで、皆さんはこの世の中がよくなっていると思いますか?親子を平然と断絶する現状の家庭裁判所のやり方が、精神的児童虐待の幇助だったと振り返るときがきっと到来すると思います。その時「あぁ世の中はよくなったんだ。」と呟くとともに、誰かの叫び声が自分自身の声ではなかったかと耳を疑う事も無くなるのではないかと考えています。