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【男の離婚相談】結局裁判になってしまいました。会社にバレないか毎日ビクビクしています

もう7年以上前のことです。仕事で使っている駅前のスナックに若い娘がバイトに来たんです。ママに年齢を聞くのも怖いほど若い娘でした。もちろん私は40手前でしたから、その娘と男女の関係になることはありませんでした。ただ、その小麦色に焼けた肌を見るだけで幸せだったんです。高校時代に何度も見た青春映画「君がいた夏」のジョディフォスターを彷彿させる子で今でも思い出すと胸が締め付けられそうになることがあります。そのひと夏は殆ど毎日通い詰めました。夏も終わりに近づいたある日、先立つものに窮して息子のために掛けていた学資保険を妻に黙って解約してしまったんです。このことが妻の逆鱗に触れ家を追い出されそうになりました。何とか丸く収めたもの毎月の小遣いは3万円に減らされ、缶コーヒーを買うのもままならない日々を6年以上も続けて来ました。私さえ我慢してればそのような日常が永遠に続くと思われた1年前、息子が成人したタイミングで妻が離婚調停を起こし、慰謝料を1,000万円も請求して来たのです。結局金銭面で折り合いがつかずに不調になり、来月一回目の裁判があります。離婚するのは全く構いません。でも、裁判になると誰でもその裁判を見に来ることができると聞きました。会社の人間が私の裁判を見に来ると思うとゾッとします。毎日ビクビクして暮らしてるんです。何とか会社にバレずに裁判を終わらせる方法はないでしょうか?

相談者:男性、会社員(45歳)
妻・主婦(46歳)
結婚歴:22年、長男一人(21歳)


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お前は世間体を気にしている。もちろん40を過ぎれば守らなければならないものも増えるだろう。世間体を守り、誰にもバレずに何事もなくコトが済めばそれはそれでラッキーかもしれない。ただ、お前は30代を終える寸前でその小麦色に焼けた肌を保つ娘に恋をした。翔んだ青春芝居で会社の人間はお前を笑うか軽蔑するかのどちらかだろう。だが、それはお前が望んだことだ。そして、今でもお前はそのことを後悔していない。違うのか?

まぁいいじゃないか。たまにはを掻こうぜ。世間体を気にして何事もなく人生を終えることがラッキーだなんてつまらないにも程がある。先回りして会社の人間に言い触らすぐらいの器量があってもオレはいいと思う。胸を張って莫大な金を請求されてるって言ってみろよ。廻りの女子社員でそんなお前のことをイイっていう女が出てくるかも知れないぜ。


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確かに7年前の貴方の行動は浪費と言えますから、それ自体には慰謝料が発生します。しかし、貴方の奥様はそれを不貞だと思っているのではないでしょうか。なぜなら、1千万円という慰謝料は高額過ぎるからです。確かに婚姻期間は長いですが、発生する慰謝料はせいぜい100万円がいいところです。それに、奥様は一旦は貴方を許しています。一旦宥恕した後の慰謝料請求は権利の濫用(民法1条3項)として認められないという裁判例もあります。裁判で闘う価値は十分あるということです。

調停の時から弁護士をつけていたなら、裁判の着手金も半額程度にして貰えるでしょう。裁判の期間は短くても半年は掛かるのでその期間は我慢が必要ですが、裁判に貴方の会社の人が来ることはおよそ有り得ない話です。安心して下さい。